本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

　昨年は1月1日元旦の能登半島地震から始まった1年でした。 まずは能登半島地震・豪雨の復旧復興を心よりお祈り申し上げます。

　そして市原拠点の運営につきましては皆様方のご支援・ご協力により新たな年を迎えることが出来心より感謝申し上げます。 

　相変わらず我々を取り巻く環境は新型コロナ感染症、物価・エネルギー高騰、人材不足と厳しい状況が続いております。 その中、昨年はケアハウス向日葵に隣接する形で「特別養護老人ホーム　ポプラの樹」を開設する事が出来ました。 

　元気高齢者のケアハウス入居者が抱えている「介護が必要になったら…」と言う不安を少しでも解消できればという思いや、地域の方が住み慣れたこの町でいつまでも安心した生活を送ることが出来るように考えた施設でございます。是非、ご見学にいらしてください。 

　今年はこの国にとっても2025年問題と言う団塊の世代が75歳以上の後期高齢者になりその割合が18%になると言う分岐点となります。明治初期の人口（3,300万人）から約4倍になった人口増加もとうとう人口減少が始まり特に子供の人数が少なくなると言う逆ピラミッドと言われる人口構造の時代に突入します。その中で介護の担い手を増やしていくことは重要な課題だと考えています。

　昨年の世相を表す漢字は「金」でございましたが今年の漢字は皆が幸せになって心から笑える「笑」になれば良いなと思いつつ皆様の今年一年のご多幸をお祈りしております。 

　今年も職員一同、一丸となって地域との繋がりを大切に、ご利用者様が健康で安心した生活が送れるよう「和顔愛語」の気持ちで前に進んでいきたいと考えておりますので皆様方におかれましては変わらぬご支援・ご協力の程よろしくお願い申し上げます。

法人本部長・市原拠点責任者

ケアハウス向日葵　施設長

早 川　勇 夫

　謹啓　陽春の候　益々ご清祥のこととお喜び申し上げます。

　当地にてケアハウス向日葵を開設して以来皆様から公私にわたる温かいご指導と懇情を賜り着実に歩みをすすめてまいりましたこと心から厚く感謝と御礼を申し上げます。 

　さて、このたび、さらに市原地域の福祉・介護サービスに努めてまいるにあたり、特別養護老人ホーム「ポプラの樹」を隣接地に新設開所することとなりました。 

　つきましては開設にあたり、特別養護老人ホーム「ポプラの樹」施設長は 前ケアハウス向日葵施設長の山口智史が５月１日より異動・就任し、ケアハウス向日葵施設長には、法人本部長、市原・佐倉地域統括責任者の早川勇夫が４月１日より就任し引き続き市原地域を統括してまいることとなりました。 

　これを機に社会福祉法人清明会として、さらに市原地域の福祉・介護サービスの充実強化に努め全力を傾注いたす所存でございます。 

　最後に、従来に増して一層励んでまいりますので、変わらぬご指導とご鞭撻を 賜りますようお願い申し上げます。　 

謹白

  社会福祉法人　清明会                                   

  理事長　　寺　田　憲　児　

  法人本部長　市原地域・佐倉地域統括責任者

  ケアハウス向日葵                                          　

  理　事 　　　　　　　　

  施設長　早　川　勇　夫

  特別養護老人ホーム　ポプラの樹　                 

  理　事                           　

  施設長　山　口　智　史

4月25日（木）26日（金）10：00～16：00に特別養護老人ホーム「ポプラの樹」の内覧会を開催いたします。

25日は近隣地域の方、入居希望者

26日は医療・福祉介護関係者及び行政関係者

皆様のご来場を心よりお待ちしております。お気軽にご参加ください。

〒290-0216　千葉県市原市二日市場773-1

TEL　0436-63-6123

３/１５　１４時～１５時の間、電話回線工事を行ないます。３分程度不通になることが

あります。ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。